ぐるっとパス2019 利用感想6日目(今日は見本にしないほうがいいコース)
本日は天気予報の晴れを信じて浜離宮恩賜公園にまず向かったのですが…
超雨だよ!さすがに雨の中公園散歩は寂しいよとしょっぱなから予定変更
(今回は一人なので、ものすごく気ままに予定を決めています)
浜離宮から歩いて10分越程度の汐留パナソニックミュージアムへ
お目当てはギュスターヴ・モロー展!
モローは単品で見たことは何回かありますが、まとめて見れる機会はあまりないぞーわくわくで…10:00オープンなのですが、その前に日曜美術館で5/5に放送するよと案内番組が流されておりました
これ見所やポイントを解説してくれているので、入場前に見ておくことお勧めします
余談ですがこのエウロペとゼウスの絵、エウロペの顔が…
どこかで見たことあるような…と悩んだあげく「あ、青池保子せんせいの描かれる女性キャラに似てる…」と一人納得
モローの絵は幻想的な繊細さと、あとたまにザッカザカの大雑把さが混同しているのが興味深いです
これで雨が上がったら…と出てきてもまだ雨だよ!
という訳で予定変更し、都営ワンデーパス500円を購入(期間限定販売、都営線のみ乗り放題・都バスや都電は乗り放題になりません)行ってみたかった千石へ
東洋文庫ミュージアム
正直広さと展示物を考えると、一般で入場料900円はちょっとお高く感じますが
この展示方法だけで本好きはテンション上がるのではないでしょうか
(私は上がった)
基本、本がメインなのですがそのためインド特集だった今回…
うん何が書いてあるかわからないねというのが大半で、解説を楽しむという変わった見学方法になりました
こちらは滝沢馬琴が解説を書き、娘婿が絵を描いたという鳥の本
白烏かわいい
その後、すぐお隣の小さなショッピングモールでご飯
お食事処がほとんど見当たらなかったので助かった~
ハーフビビンバとハーフ…なんだっけ辛いスープ
ここらへんで天気回復、急に暑くなりました
飯田橋の印刷博物館へ
ここは建物綺麗・展示物も本好き印刷好きにはすごく興味あるの場所なのですが、写真撮影はまるっと禁止
おススメは入り口近くにある岩を覗き込む形式の文字アニメ
象形文字の成り立ちとか蟲師のようで面白いです(真下をずっと見てると首が痛くなるけどね)
あとVRシアターがあって、立体眼鏡とか無しなんだ…
と思って見学したら画面そのものがバーチャル方式っぽく超横長
まったく動いていないのに、椅子が移動しているような不思議感覚でした
本日の利用分 1000円+900円+300円
合計利用額 8920+2200=11,120円
1万円突破しました!
ぐるっとパス利用4日目+5日目 感想とおススメルート2019 横浜篇
(これは5日目の横浜美術館)
本日のルートは 東京都庭園美術館(キリング展)→目黒美術館(19世紀末デザイン展)→東京都写真美術館(ただしぐるっとパスが利用できるのは5月の企画展といわれたので入場せず)→郷さくら美術館
朝一にゆっくり空いて素敵な空間を味わいたいので、目黒駅から庭園美術館へ
正直キリングは名前を知っているという程度だったのですが、ユダヤ系で反ナチス活動をしていて死刑判決が出て(でも処刑はされなかったらしい)亡命したりと人生のすごさにびっくり
一時のすごく暗い絵はそういう背景があったのか…としみじみ
あと何回も通っているのに知らなかったのですが、庭園の方の茶室、あそこも入れるんですね
ちなみに庭園だけでしたら、手前にあるおしゃれレストランの左側辺りから無料で入れます
緑が多くて、ぼーっとしているだけでも癒されます
移動途中で 煮干しラーメン さっぱりしてるのに、家じゃ作れない味美味しかった!680円
ピースの又吉さん他色んな方のサインがありました(でも又吉さん以外わからんかった)
そこから目黒美術館へ
ちょっとアールヌーヴォーとは違うけれど、そういった雰囲気を持つ版画やデザイン
…びっくりクリムトのラフやデッサンがいっぱいあるよ!シーレのデッサンもあったよ!!
クリムト展が今開催されてますが、そこだと行列できそうなものなのに、ここではゆったり一室3名程度で閲覧できました
この美術館、13:00からちょっとしたカフェがあるのですが…
ホットコーヒー300円 アイスコーヒー・紅茶・ミントティーが200円と格安…!なんでこんな安いのと思いつつトイレに行ってみたら張り紙「日曜カフェのボランティア募集」
店員さんじゃなくてボランティア?カフェで??ゴールデンウィークに無料で働いてるのか…ありがとうございます…!
歩いて恵比寿と目黒の中間?ぐらいにある東京写真美術館に行ったら、残念現在ぐるっとパスで入れる展示はないとのこと、5月になったら始まるそうです
それではと、電車で中目黒へ移動
郷さくら美術館 ここは毎年春桜の絵画をテーマにした企画展があり小さいけれど1F~3Fまで素敵な桜モチーフの絵を堪能
時期は過ぎたけれど、ゆったり落ち着いて桜を楽しんだ気分です
本日は庭園美術館1100円・目黒美術館・800円・郷さくら・500円 計2400円分利用
これだけでぐるっとパス本体のお値段クリアしております!
5日目
急遽約束がドタキャンになったので、せっかくだから我が家からは遠方 横浜へ!
横浜の感想 建物めっちゃ綺麗かっこいい駅も近未来的素敵
……コンビニがないね!?
一人ぶらぶら旅行って、何かなくてもコンビニで買えばいいやとアジア圏(もちろん日本含む)の定番なんですが…
すごいな…ビルはめっちゃオシャレで素敵、機能的
でも見えるところにあるコンビニは、中国の日本語はもちろん英語も通じないような場所の奥地なみに見かけない…
多分地下とかちょっと裏道に入ったらあるのでしょうが、観光客が主に通るようなルートでは、すっごい探しまくる必要がありました(だからこそ景観が美しいのだろうけど)
まず朝市 朝がゆ食べたい!と中華街へ
……あれ?朝がゆのお店思ったより…すくな……3軒見つけたのですがうち2軒は9:00の時点で10人以上の行列
残り一軒は10時オープン
時間が惜しいのであきらめて、すでに空いてるお店の点心的なものを立ち食い
「世界一の肉まん」と大々的に掲げているお店の肉まんは3口サイズ程度で100円
…中華風ハンバーグが入っている感じの、食べたことない味でした
個人的にはここのニラ海老饅頭(130円)がうまっ!!!朝から口が臭いそうだけどうまっ!!となりました
9:30になって一部博物館オープンする時間になったので、みなとみらい線乗り放題を利用し日本大通り駅横浜都市発展記念館+ユーラシア文化館
特別展でほぼ女性のチャイナ服特集をやっており、これは綺麗300円(普段は200円)
横浜に関する個所は…うーむとあまり楽しめなかったのですが、楔形文字の読み方説明などが興味深く…
あれ、ゴールデンウィークなのに私貸切状態だよ…という贅沢な時間に
そのまま横浜開港資料館200円へ 徒歩10分は歩かず
ここは元英国領事館で資料よりも建物を楽しみました いやすみませんなんか…横浜住民ならわかるのだろうけれど、自分じゃ解らないところの写真がいっぱいでピンとこなかったもので
次に横浜まで戻ってそごう美術館
ウィリアム・モリスの壁紙展1300円 模様好きな人にはたまらない、見ごたえあり!
昔の壁紙の作り方とか、これ美の巨人たち(新美の巨人へのリニューアルは本当に心から残念です 新がついて2回見てもう視聴諦めました 前の形式に戻ってくれないかな…美術的に素人の人の「うわあ…すごいですね」は旅行番組で良いです)
こちら6月からは、水木しげる展(鬼太郎や妖怪で有名な)だそうで、そちらを好きな人も多そうです
つぎにみなとみらいへ移動し、まずは横浜美術館500円
500円の入場料でお安いし…と舐めてました!!すみません!!ダリの立体とか!!
マルグリットとか!!エッシャーとか!!3mぐらいありそうなダリの絵3つ並んでとか!!!
しかも空いててふおおおおおっ!写真もOK!?と大興奮!!ありがとうございます横浜美術館!!
しかもゆったりと休みやす椅子も多く、雰囲気よし
そのまま横浜といえば有名な帆船日本丸へ徒歩で移動
みなと博物館とセットで600円
船の内部は面白く、特に乗客サービスで毛布を花やクジャクに見立てて畳むというのは興味深かったです
博物館の方は…開港資料館や横浜都市記念館と被っていることが多いような…あ、でも船好きなら多分面白そうです
いっぱいミニチュアがありました
ここらで結構へろへろになりつつ、ラスト馬車道へ徒歩
(同じルートで行く方、横浜やみなとみらいから途端に電車が込んできますので、馬車道から乗る方が座れます)
神奈川県立歴史博物館300円
300円とは思えぬ見ごたえ、何がすごいって屋内に木の建築一室とかをそのまま展示しているということ
すごく充実していたのに空いてて勿体ないなあ…
私にとって馬車道と言えば御手洗シリーズですが…こんなハイソなトコに住んでたのかすげぇな御手洗先生
当時怪しい収入源しかなさそうに見えたのに
利用金額合計 300+200+1300+500+600+300=3200円!
爆睡でしたが移動距離長いので、寝過ごさず帰れました
利用額3320+2400+3200 現在8,920円 元取りまくり!
本日のルートは 東京都庭園美術館(キリング展)→目黒美術館(19世紀末デザイン展)→東京都写真美術館(ただしぐるっとパスが利用できるのは5月の企画展といわれたので入場せず)→郷さくら美術館
朝一にゆっくり空いて素敵な空間を味わいたいので、目黒駅から庭園美術館へ
正直キリングは名前を知っているという程度だったのですが、ユダヤ系で反ナチス活動をしていて死刑判決が出て(でも処刑はされなかったらしい)亡命したりと人生のすごさにびっくり
一時のすごく暗い絵はそういう背景があったのか…としみじみ
あと何回も通っているのに知らなかったのですが、庭園の方の茶室、あそこも入れるんですね
ちなみに庭園だけでしたら、手前にあるおしゃれレストランの左側辺りから無料で入れます
緑が多くて、ぼーっとしているだけでも癒されます
移動途中で 煮干しラーメン さっぱりしてるのに、家じゃ作れない味美味しかった!680円
ピースの又吉さん他色んな方のサインがありました(でも又吉さん以外わからんかった)
そこから目黒美術館へ
ちょっとアールヌーヴォーとは違うけれど、そういった雰囲気を持つ版画やデザイン
…びっくりクリムトのラフやデッサンがいっぱいあるよ!シーレのデッサンもあったよ!!
クリムト展が今開催されてますが、そこだと行列できそうなものなのに、ここではゆったり一室3名程度で閲覧できました
この美術館、13:00からちょっとしたカフェがあるのですが…
ホットコーヒー300円 アイスコーヒー・紅茶・ミントティーが200円と格安…!なんでこんな安いのと思いつつトイレに行ってみたら張り紙「日曜カフェのボランティア募集」
店員さんじゃなくてボランティア?カフェで??ゴールデンウィークに無料で働いてるのか…ありがとうございます…!
歩いて恵比寿と目黒の中間?ぐらいにある東京写真美術館に行ったら、残念現在ぐるっとパスで入れる展示はないとのこと、5月になったら始まるそうです
それではと、電車で中目黒へ移動
郷さくら美術館 ここは毎年春桜の絵画をテーマにした企画展があり小さいけれど1F~3Fまで素敵な桜モチーフの絵を堪能
時期は過ぎたけれど、ゆったり落ち着いて桜を楽しんだ気分です
本日は庭園美術館1100円・目黒美術館・800円・郷さくら・500円 計2400円分利用
これだけでぐるっとパス本体のお値段クリアしております!
5日目
急遽約束がドタキャンになったので、せっかくだから我が家からは遠方 横浜へ!
横浜の感想 建物めっちゃ綺麗かっこいい駅も近未来的素敵
……コンビニがないね!?
一人ぶらぶら旅行って、何かなくてもコンビニで買えばいいやとアジア圏(もちろん日本含む)の定番なんですが…
すごいな…ビルはめっちゃオシャレで素敵、機能的
でも見えるところにあるコンビニは、中国の日本語はもちろん英語も通じないような場所の奥地なみに見かけない…
多分地下とかちょっと裏道に入ったらあるのでしょうが、観光客が主に通るようなルートでは、すっごい探しまくる必要がありました(だからこそ景観が美しいのだろうけど)
まず朝市 朝がゆ食べたい!と中華街へ
……あれ?朝がゆのお店思ったより…すくな……3軒見つけたのですがうち2軒は9:00の時点で10人以上の行列
残り一軒は10時オープン
時間が惜しいのであきらめて、すでに空いてるお店の点心的なものを立ち食い
「世界一の肉まん」と大々的に掲げているお店の肉まんは3口サイズ程度で100円
…中華風ハンバーグが入っている感じの、食べたことない味でした
個人的にはここのニラ海老饅頭(130円)がうまっ!!!朝から口が臭いそうだけどうまっ!!となりました
9:30になって一部博物館オープンする時間になったので、みなとみらい線乗り放題を利用し日本大通り駅横浜都市発展記念館+ユーラシア文化館
特別展でほぼ女性のチャイナ服特集をやっており、これは綺麗300円(普段は200円)
横浜に関する個所は…うーむとあまり楽しめなかったのですが、楔形文字の読み方説明などが興味深く…
あれ、ゴールデンウィークなのに私貸切状態だよ…という贅沢な時間に
そのまま横浜開港資料館200円へ 徒歩10分は歩かず
ここは元英国領事館で資料よりも建物を楽しみました いやすみませんなんか…横浜住民ならわかるのだろうけれど、自分じゃ解らないところの写真がいっぱいでピンとこなかったもので
次に横浜まで戻ってそごう美術館
ウィリアム・モリスの壁紙展1300円 模様好きな人にはたまらない、見ごたえあり!
昔の壁紙の作り方とか、これ美の巨人たち(新美の巨人へのリニューアルは本当に心から残念です 新がついて2回見てもう視聴諦めました 前の形式に戻ってくれないかな…美術的に素人の人の「うわあ…すごいですね」は旅行番組で良いです)
こちら6月からは、水木しげる展(鬼太郎や妖怪で有名な)だそうで、そちらを好きな人も多そうです
つぎにみなとみらいへ移動し、まずは横浜美術館500円
500円の入場料でお安いし…と舐めてました!!すみません!!ダリの立体とか!!
マルグリットとか!!エッシャーとか!!3mぐらいありそうなダリの絵3つ並んでとか!!!
しかも空いててふおおおおおっ!写真もOK!?と大興奮!!ありがとうございます横浜美術館!!
しかもゆったりと休みやす椅子も多く、雰囲気よし
そのまま横浜といえば有名な帆船日本丸へ徒歩で移動
みなと博物館とセットで600円
船の内部は面白く、特に乗客サービスで毛布を花やクジャクに見立てて畳むというのは興味深かったです
博物館の方は…開港資料館や横浜都市記念館と被っていることが多いような…あ、でも船好きなら多分面白そうです
いっぱいミニチュアがありました
ここらで結構へろへろになりつつ、ラスト馬車道へ徒歩
(同じルートで行く方、横浜やみなとみらいから途端に電車が込んできますので、馬車道から乗る方が座れます)
神奈川県立歴史博物館300円
300円とは思えぬ見ごたえ、何がすごいって屋内に木の建築一室とかをそのまま展示しているということ
すごく充実していたのに空いてて勿体ないなあ…
私にとって馬車道と言えば御手洗シリーズですが…こんなハイソなトコに住んでたのかすげぇな御手洗先生
当時怪しい収入源しかなさそうに見えたのに
利用金額合計 300+200+1300+500+600+300=3200円!
爆睡でしたが移動距離長いので、寝過ごさず帰れました
利用額3320+2400+3200 現在8,920円 元取りまくり!
ぐるっとパス2019 利用感想2回目(2日分まとめてます)
4/13 たばこと塩の博物館
ここ、建物ぴかぴかでゆったりしてて細かい細工物が好きな人にはおすすめなんだけど、微妙に場所が解りにくいからかいつも空いてて経営不振になったら取り壊されないかなあと心配になってしまう素敵な博物館です
かわいいタバコラベル
なんでたばこと塩?と思われる方もいらっしゃいそうですが、昔の(大昔ではない、現在生きてる人でも知ってる人もいる)日本で塩とタバコは国が専売だったから
まず塩が解禁されて、色々なブランドやら世界の塩みたいなのが買えるようになり、現在はタバコも…なのかな?
スカイツリーに行かれる皆さん!歩いて15分程度なのでぜひ!っていうかバスツアーの人ここも一緒にツアーとかどうでしょうと宣伝したいぐらい、ゆったりほぼ貸切で見学できちゃいました
午後は浅草 花魁道中を見に行ったのですが…
ううむ、これほど観光客に見せてあげようという精神のない祭りは初めてじゃ……
という訳で、比喩でもなんでもなくまったく欠片も見れずに帰宅
一般道を利用しているのですが観光客が通れるのが独り通れるのがやっと程度の歩道の何故か片側のみ
隙間から見えそうなところはなぜか、垂れ幕で丁寧にふさぐという謎の見せまい精神
その後の吉原狐舞も楽しみにしていたのですが、こちらも一般道をふさいでいるのに、見学できるのは歩道のラインのみ
…何故花魁道中が終わったら、前側の人を座らせて後ろに並べる車道を解放しないのかしら…
警備の人とかも、慣れていない様子で近所の盆踊りレベルの準備で、演目は一般観光になりそうなレベルというちぐはぐさのせいか、人が凄すぎて結局何も見えない状態でした
…横浜から来たと言っていた年配の女性の方、少しでも見れたのかなあ
4/21
そして本日のお出かけは門前仲町→深川江戸資料館→藤堂プランニング→東京都現代美術館→木場公園→木場駅
門前仲町~深川にかけて色々なお寺もあるし地図見ると歩ける距離だし…と6番出口から目の前の大通りを右にてくてく
橋を渡って…15分程度で見覚えのある深川資料館のある通り入口へ
入り口前にあるかかしコンテスト?可愛い!
9:30オープンなんですが9:00に到着してしまったので、周囲のお寺を散策
手前の霊厳寺は、大仏並みに大きい金属のお地蔵様と(大仏並みに大きいのに赤い涎掛けがシュール)松平定信のお墓があり
あと、まだ時間があったので周囲散策したらでっかい「紀伊国屋文左衛門」の碑がありました
なんでこんなところに碑?と思って散策マップをみたらそこにはお墓と書かれています
子供用の草履かと思ったら、大人用素足のすべりどめとして履いていたもので指と踵は地面につくようになっているそうです
オープン一番乗り…やったね!貸切状態!!
ボランティアガイドさんに1:1でつきっきりで隅から隅まで説明してもらえる幸運!
江戸時代スミレを食べてたとか(え?って思ったけど考えたらエディブルフラワーでパンジー/三食スミレたべるもんな)布の模様でガンジという道具が交互に交錯するのは「がんじがらめ」の意味で、吉原の引手茶屋ののれんだったのか、面白かった!(雁字かなと思ったのですが、この漢字で大工道具的な意味というのが見当たらない…)
玉三郎の利用していた模様
玉という字に 三本線 と 六本線
ガイドさんありがとうございました!!
その後以前ネットで見かけて「試食がすごく大盤振る舞いなアウトレットケーキ」と噂の藤堂プランニングへ
普段はホテルなどに卸しているケーキを作っており、アウトレットで直売…なのですが、よく見かけるのが試食がワンピース単位ですごい大盤振る舞いという口コミ
……大盤振る舞いどころか一口サイズの試食もなかった(´・ω・`)
2017/11の方のブログではまだあったみたいなのですが、とりあえず本日は試食なしでした残念!ワンピースはいらないけど、一口は食べてみたいなあというのがちょっとした本音としてそれはまあさておき、限定販売というショートケーキとロールケーキを購入
そのまま現代美術館へ
リニューアルと聞いて…あれ、お気に入りだった外にあったオブジェが…ない…
中の…「人をダメにする椅子」(すっごい座り心地が良くて、たまに寝ちゃう人もいるようなビーズクッション的な椅子)もない……常設展示の前にあった、現代的なマンモス象オブジェも…ない……
2階にあったモダンでオシャレなのに座り心地も抜群だったいすも…ない…
ところで多目的トイレにこんな言語切り替えボタンってのが丁寧にあったのですが…
日本語だけだと、切り返したい外国の人気づかないんじゃ…
好きだった要素が全部なくなっているリニューアルでした…(泣)
その後木場公園内を歩いてそのまま木場公園へ
植物園の花が色とりどり綺麗でした
4/13 たばこと塩の博物館 100円
4/21 深川江戸資料館 400円
東京都現代美術館 500円
合計1000円分利用
前回と合わせてすでに3320円分利用!
ここ、建物ぴかぴかでゆったりしてて細かい細工物が好きな人にはおすすめなんだけど、微妙に場所が解りにくいからかいつも空いてて経営不振になったら取り壊されないかなあと心配になってしまう素敵な博物館です
かわいいタバコラベル
なんでたばこと塩?と思われる方もいらっしゃいそうですが、昔の(大昔ではない、現在生きてる人でも知ってる人もいる)日本で塩とタバコは国が専売だったから
まず塩が解禁されて、色々なブランドやら世界の塩みたいなのが買えるようになり、現在はタバコも…なのかな?
スカイツリーに行かれる皆さん!歩いて15分程度なのでぜひ!っていうかバスツアーの人ここも一緒にツアーとかどうでしょうと宣伝したいぐらい、ゆったりほぼ貸切で見学できちゃいました
午後は浅草 花魁道中を見に行ったのですが…
ううむ、これほど観光客に見せてあげようという精神のない祭りは初めてじゃ……
という訳で、比喩でもなんでもなくまったく欠片も見れずに帰宅
一般道を利用しているのですが観光客が通れるのが独り通れるのがやっと程度の歩道の何故か片側のみ
隙間から見えそうなところはなぜか、垂れ幕で丁寧にふさぐという謎の見せまい精神
その後の吉原狐舞も楽しみにしていたのですが、こちらも一般道をふさいでいるのに、見学できるのは歩道のラインのみ
…何故花魁道中が終わったら、前側の人を座らせて後ろに並べる車道を解放しないのかしら…
警備の人とかも、慣れていない様子で近所の盆踊りレベルの準備で、演目は一般観光になりそうなレベルというちぐはぐさのせいか、人が凄すぎて結局何も見えない状態でした
…横浜から来たと言っていた年配の女性の方、少しでも見れたのかなあ
4/21
そして本日のお出かけは門前仲町→深川江戸資料館→藤堂プランニング→東京都現代美術館→木場公園→木場駅
門前仲町~深川にかけて色々なお寺もあるし地図見ると歩ける距離だし…と6番出口から目の前の大通りを右にてくてく
橋を渡って…15分程度で見覚えのある深川資料館のある通り入口へ
入り口前にあるかかしコンテスト?可愛い!
9:30オープンなんですが9:00に到着してしまったので、周囲のお寺を散策
手前の霊厳寺は、大仏並みに大きい金属のお地蔵様と(大仏並みに大きいのに赤い涎掛けがシュール)松平定信のお墓があり
あと、まだ時間があったので周囲散策したらでっかい「紀伊国屋文左衛門」の碑がありました
なんでこんなところに碑?と思って散策マップをみたらそこにはお墓と書かれています
子供用の草履かと思ったら、大人用素足のすべりどめとして履いていたもので指と踵は地面につくようになっているそうです
オープン一番乗り…やったね!貸切状態!!
ボランティアガイドさんに1:1でつきっきりで隅から隅まで説明してもらえる幸運!
江戸時代スミレを食べてたとか(え?って思ったけど考えたらエディブルフラワーでパンジー/三食スミレたべるもんな)布の模様でガンジという道具が交互に交錯するのは「がんじがらめ」の意味で、吉原の引手茶屋ののれんだったのか、面白かった!(雁字かなと思ったのですが、この漢字で大工道具的な意味というのが見当たらない…)
玉三郎の利用していた模様
玉という字に 三本線 と 六本線
ガイドさんありがとうございました!!
その後以前ネットで見かけて「試食がすごく大盤振る舞いなアウトレットケーキ」と噂の藤堂プランニングへ
普段はホテルなどに卸しているケーキを作っており、アウトレットで直売…なのですが、よく見かけるのが試食がワンピース単位ですごい大盤振る舞いという口コミ
……大盤振る舞いどころか一口サイズの試食もなかった(´・ω・`)
2017/11の方のブログではまだあったみたいなのですが、とりあえず本日は試食なしでした残念!ワンピースはいらないけど、一口は食べてみたいなあというのがちょっとした本音としてそれはまあさておき、限定販売というショートケーキとロールケーキを購入
そのまま現代美術館へ
リニューアルと聞いて…あれ、お気に入りだった外にあったオブジェが…ない…
中の…「人をダメにする椅子」(すっごい座り心地が良くて、たまに寝ちゃう人もいるようなビーズクッション的な椅子)もない……常設展示の前にあった、現代的なマンモス象オブジェも…ない……
2階にあったモダンでオシャレなのに座り心地も抜群だったいすも…ない…
ところで多目的トイレにこんな言語切り替えボタンってのが丁寧にあったのですが…
日本語だけだと、切り返したい外国の人気づかないんじゃ…
好きだった要素が全部なくなっているリニューアルでした…(泣)
その後木場公園内を歩いてそのまま木場公園へ
植物園の花が色とりどり綺麗でした
4/13 たばこと塩の博物館 100円
4/21 深川江戸資料館 400円
東京都現代美術館 500円
合計1000円分利用
前回と合わせてすでに3320円分利用!
ぐるっとパス2019 感想・日記的なもの
ここ二年ぐるっとパスを購入していなかったのですが、今回の大型連休で旅行代わりに、思い切り色々回ってみようと久しぶりに購入です
以前は2000円だったのですが、2200円に
それでも十分お得というか、まわりどころによっては一日で元が取れちゃいます
正直割引の方は、二か月限定以外でも利用させて欲しいなあというのが本音
どうしても無料入場中心に回って、結局割引は全然利用していないやという事が多いので
(ぐるっとパスは、購入してからではなく、初めての利用日から二か月間利用可能 無料入場のものと、割引になるものの二種類があります)
以前は無料だった科学博物館や、出光美術館など一部は割引に変わったり、掲載そのものがなくなっている美術館もある一方今回は横浜が大幅に増え、他千葉・埼玉も…
正直ここらは、気合を入れていかないと出向くのが難しいのでは(特に千葉なんて一か所だけだからここだけ目当てはちょっと遠い人が多そう)
まず初日は会社帰り、夜20:00までオープンしてる東西線竹橋からの国立近代美術館へ
平日の夜ということで、ゆったり落ち着いて見れました
今回は春特集という事で桜の部屋が素敵
特に松林桂月の春宵花影図 薄墨の桜と月なのですが、まるで色がついているように美しく見入ってしまいました
デジタルでは伝わりにくい、肉筆の細密さと迫る迫力!
そして一駅歩いて(といってもたいしたことはない)九段下の千鳥ヶ淵の桜見学
ちょうど風が強く、お堀の上を舞う桜吹雪がめっちゃ綺麗です
カメラを忘れたのは残念!
500円分利用
ぐるっとパス利用二日目(本日)
昨日は仕事帰りにメトロ24時間乗り放題を利用したので、その時間までを有効利用
メインの見所は、ゴールデンウィークに知人たちと回るので、周囲の方があまり興味を持たなさそうなところを一人散策
「プラネタリウムが見たい!」と竹橋の科学技術館へ
…がっくり土曜日は上映ありませんでした…
毎回見かけるたびに思う、自転車の原型というこちら↓
持つところもペダルもないって難易度高くないか…
ここそろそろ色々な機能が、古びてきているなあという印象(利用できませんという設備もちらほら)
私が訪れるのは休日なので、人は多いのにと思うのだけど平日はガラガラなのかな
720円分利用
その後、無料で見れる国立公文書館で本日より開催の「江戸の天皇」を見学
…江戸時代に女性天皇いたんだ!?しかも一人じゃないんだ!??
結構歴史好きのつもりですが、そういや徳川時代って幕末ぐらいじゃないと天皇の名前歴史であまり出てこないもんな…
近所にゆかりの場所があるので後水尾天皇は知っておりましたが(もっともこの方は攘夷する!って事件で普通に歴史の教科書でもお名前見る方ですが)、…元の「後」がつかない水尾天皇っているの?と調べましたがお名前出てきません
ネットでもひっかからないということはいないんじゃ??と調べたら水尾とは清和天皇の異称だそうです、知らんかった。
そしてまもなく終わる「平成」の文字特別展示もありました(笑)
皇居回りは多くの桜見物客が多かったです、今年は嬉しい二週間花見の見ごろがありましたね
そのまま歩いて近代工芸美術館へ
こちら現在は特別展で、ぐるっとパスが利用できませんでした
※この国立近代工芸館、2020年に地方へ移動してしまいます
建物そのものは残るそうなんですが、今後何に使うかはまだ決まっていないとか…
いった事のない方、ぜひお薦め建物自体がアンティークで素敵です
その後水天宮の、ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションへ 入場600円
こちら結構以前のぐるっとパスから掲載はあるのですが……いった事のなかったミュージアムです 駅出て信号挟んですぐ目の前
浜口陽三さんは銅版画巨匠らしいのですが黒がモチーフというかメインで
画面が暗くてちょっと苦手な作風だったのですが、今回行ってみたら「あれ?結構ポップな可愛いものも??これなら好きかも」
…と思ったら残念、今回の期間展示の別の方の作品でした
教室二つ分ほどの、こじんまりとした広さなので30分あれば見終わります
そしてそのまま三井記念美術館へ 入場1000円
明日までの「三井家のひな人形」がお目当て
…おおお金持ちのひな人形って金かかってる……という精密かつ気品あふれるお雛様の数々
写真撮影は禁止なのですが、優雅な雰囲気の美術館ですよね、ここ
今回のみどころは、昔アメリカから「青い目の人形」というのが子供たちの為に送られてきて、日本政府は日本の威信にかけて最高級の答礼人形を作成(すっごい費用もかかった)
その人形の作者さんの、色々な日本人形が並んでおりました
(ちなみに私はこの答礼人形の事は、もぐらさんという方の漫画うちのトコではという県擬人化漫画5巻でです)
正直日本人形って、怖いという印象が強いのですが平田郷陽さんの作られたお人形はすべて品があり柔らかい
見てて「へえ…」という気持ちになるけれど怖いとは全然に思わず、印象がすごく変わりました。
しかも!何故か明日が最終日で見たい人はほぼ見終わっているという事か最初の方の部屋は貸切状態…
何度か通っている美術館ですが、ここまでゆったりと見れたのは初めてでした
昨日500円分
本日720+600+1000=2320円
合計2820円分利用 すでにぐるっとパス購入分元は取れております(笑)
以前は2000円だったのですが、2200円に
それでも十分お得というか、まわりどころによっては一日で元が取れちゃいます
正直割引の方は、二か月限定以外でも利用させて欲しいなあというのが本音
どうしても無料入場中心に回って、結局割引は全然利用していないやという事が多いので
(ぐるっとパスは、購入してからではなく、初めての利用日から二か月間利用可能 無料入場のものと、割引になるものの二種類があります)
以前は無料だった科学博物館や、出光美術館など一部は割引に変わったり、掲載そのものがなくなっている美術館もある一方今回は横浜が大幅に増え、他千葉・埼玉も…
正直ここらは、気合を入れていかないと出向くのが難しいのでは(特に千葉なんて一か所だけだからここだけ目当てはちょっと遠い人が多そう)
まず初日は会社帰り、夜20:00までオープンしてる東西線竹橋からの国立近代美術館へ
平日の夜ということで、ゆったり落ち着いて見れました
今回は春特集という事で桜の部屋が素敵
特に松林桂月の春宵花影図 薄墨の桜と月なのですが、まるで色がついているように美しく見入ってしまいました
デジタルでは伝わりにくい、肉筆の細密さと迫る迫力!
そして一駅歩いて(といってもたいしたことはない)九段下の千鳥ヶ淵の桜見学
ちょうど風が強く、お堀の上を舞う桜吹雪がめっちゃ綺麗です
カメラを忘れたのは残念!
500円分利用
ぐるっとパス利用二日目(本日)
昨日は仕事帰りにメトロ24時間乗り放題を利用したので、その時間までを有効利用
メインの見所は、ゴールデンウィークに知人たちと回るので、周囲の方があまり興味を持たなさそうなところを一人散策
「プラネタリウムが見たい!」と竹橋の科学技術館へ
…がっくり土曜日は上映ありませんでした…
毎回見かけるたびに思う、自転車の原型というこちら↓
持つところもペダルもないって難易度高くないか…
ここそろそろ色々な機能が、古びてきているなあという印象(利用できませんという設備もちらほら)
私が訪れるのは休日なので、人は多いのにと思うのだけど平日はガラガラなのかな
720円分利用
その後、無料で見れる国立公文書館で本日より開催の「江戸の天皇」を見学
…江戸時代に女性天皇いたんだ!?しかも一人じゃないんだ!??
結構歴史好きのつもりですが、そういや徳川時代って幕末ぐらいじゃないと天皇の名前歴史であまり出てこないもんな…
近所にゆかりの場所があるので後水尾天皇は知っておりましたが(もっともこの方は攘夷する!って事件で普通に歴史の教科書でもお名前見る方ですが)、…元の「後」がつかない水尾天皇っているの?と調べましたがお名前出てきません
ネットでもひっかからないということはいないんじゃ??と調べたら水尾とは清和天皇の異称だそうです、知らんかった。
そしてまもなく終わる「平成」の文字特別展示もありました(笑)
皇居回りは多くの桜見物客が多かったです、今年は嬉しい二週間花見の見ごろがありましたね
そのまま歩いて近代工芸美術館へ
こちら現在は特別展で、ぐるっとパスが利用できませんでした
※この国立近代工芸館、2020年に地方へ移動してしまいます
建物そのものは残るそうなんですが、今後何に使うかはまだ決まっていないとか…
いった事のない方、ぜひお薦め建物自体がアンティークで素敵です
その後水天宮の、ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションへ 入場600円
こちら結構以前のぐるっとパスから掲載はあるのですが……いった事のなかったミュージアムです 駅出て信号挟んですぐ目の前
浜口陽三さんは銅版画巨匠らしいのですが黒がモチーフというかメインで
画面が暗くてちょっと苦手な作風だったのですが、今回行ってみたら「あれ?結構ポップな可愛いものも??これなら好きかも」
…と思ったら残念、今回の期間展示の別の方の作品でした
教室二つ分ほどの、こじんまりとした広さなので30分あれば見終わります
そしてそのまま三井記念美術館へ 入場1000円
明日までの「三井家のひな人形」がお目当て
…おおお金持ちのひな人形って金かかってる……という精密かつ気品あふれるお雛様の数々
写真撮影は禁止なのですが、優雅な雰囲気の美術館ですよね、ここ
今回のみどころは、昔アメリカから「青い目の人形」というのが子供たちの為に送られてきて、日本政府は日本の威信にかけて最高級の答礼人形を作成(すっごい費用もかかった)
その人形の作者さんの、色々な日本人形が並んでおりました
(ちなみに私はこの答礼人形の事は、もぐらさんという方の漫画うちのトコではという県擬人化漫画5巻でです)
正直日本人形って、怖いという印象が強いのですが平田郷陽さんの作られたお人形はすべて品があり柔らかい
見てて「へえ…」という気持ちになるけれど怖いとは全然に思わず、印象がすごく変わりました。
しかも!何故か明日が最終日で見たい人はほぼ見終わっているという事か最初の方の部屋は貸切状態…
何度か通っている美術館ですが、ここまでゆったりと見れたのは初めてでした
昨日500円分
本日720+600+1000=2320円
合計2820円分利用 すでにぐるっとパス購入分元は取れております(笑)
吉原繚乱(節分お化け祭り)と鷲神社の節分(おおとり)行ってきました 2019/2
入谷駅から若干距離があるため(とはいっても徒歩15分程度)
吉原弁財天他行ってきました。
一番興味があったのは吉福社中の狐舞ひ、その後すぐ近くの鷲神社にて鷲舞が披露されるということで、これはもう行くしかない!と初入谷にレッツゴー!
ついでに入谷七福神も廻っちゃえと言う欲張り企画、歩き回ったけれど楽しかったです。
吉福社中についてはこちら→https://yoshiwara-kitsune.jimdo.com/
こちらは小野篁と菅原道真公が祀られている小野照崎神社 にある富士塚
公開されている日は限定されているとかで今日は登れませんでしたが…結構ごつごつしてます
浅間神社とありますが、この神社名は小野照崎神社の本堂すぐ横にあり…一体化してるのでしょうか?
赤く〇した箇所に「五合目」とか「六合目」の文字があって、富士山っぽい
おまけ ひなたぼっこ猫ちゃん
その後時間になったので、吉原お化け祭りの行われている公園へ
この吉原お化け祭り、なんというか日本のハロウィン
魔の気が満ちる吉原という場所で、節分の日に自分たちも妖怪と一体化しちゃえという…お化けコスプレ大会ですが、クオリティ高いっ!
皆さま写真も快くOK下さり感謝です
背景が公園で、ちょっと現実感満載なので加工させていただきました。
他にも見ごたえありな妖怪いっぱい!
これ浅草とか上野とか有名観光地でやったら、ものすごい人ごみになりそうですが、なんというか街中のそこらにある公園に、いろんな方が集っておりました。
そしてその後狐舞ひ
軽快かつテンポよく、更には邪を払ってくださるありがたや…
すぐ近くにある「甘味処」
え、何このお値段という安さです
こちらお持ち帰りメニューですが、お店の中にもほんの少し席があり
あんみつ300円クリームあんみつ350円!?
店内メニューもお持ち帰りと価格一緒!?…都内でこのお値段すごいです
席は少ないのですが12:00~20:00までずっと空いているようなので、ランチタイムをずらすといいかも
そのご、浅草酉の市は有名ですがその発祥の地であるという鷲(おおとり)神社へ
おなじ吉福社中さんでこちらは鷲舞
怒られちゃってる鬼が可愛いです
場所的に豆は無理かなーと思っていたのですが、無事ゲット
さらにはなんと、その場にいた人全員を駐車場へ誘導
…何があるのかな 全然すすまないけど……と思っていたら三角くじを配布してくれて外れでもこちらのお菓子セットを大盤振る舞いしてくれました!
(豆のみお福分け豆まきでゲットしたもの)
他にも当たりだと、ティッシュペーパーやトイレットペーパーがもらえるという…
これを知っていたら、もう少しお賽銭をはずんでおいたのに……とちょっと後悔しつつも、ありがたい邪気払いの舞と、大いなる福ありがとうございました!
吉原弁財天他行ってきました。
一番興味があったのは吉福社中の狐舞ひ、その後すぐ近くの鷲神社にて鷲舞が披露されるということで、これはもう行くしかない!と初入谷にレッツゴー!
ついでに入谷七福神も廻っちゃえと言う欲張り企画、歩き回ったけれど楽しかったです。
吉福社中についてはこちら→https://yoshiwara-kitsune.jimdo.com/
こちらは小野篁と菅原道真公が祀られている小野照崎神社 にある富士塚
公開されている日は限定されているとかで今日は登れませんでしたが…結構ごつごつしてます
浅間神社とありますが、この神社名は小野照崎神社の本堂すぐ横にあり…一体化してるのでしょうか?
赤く〇した箇所に「五合目」とか「六合目」の文字があって、富士山っぽい
おまけ ひなたぼっこ猫ちゃん
その後時間になったので、吉原お化け祭りの行われている公園へ
この吉原お化け祭り、なんというか日本のハロウィン
魔の気が満ちる吉原という場所で、節分の日に自分たちも妖怪と一体化しちゃえという…お化けコスプレ大会ですが、クオリティ高いっ!
皆さま写真も快くOK下さり感謝です
背景が公園で、ちょっと現実感満載なので加工させていただきました。
他にも見ごたえありな妖怪いっぱい!
これ浅草とか上野とか有名観光地でやったら、ものすごい人ごみになりそうですが、なんというか街中のそこらにある公園に、いろんな方が集っておりました。
そしてその後狐舞ひ
軽快かつテンポよく、更には邪を払ってくださるありがたや…
すぐ近くにある「甘味処」
え、何このお値段という安さです
こちらお持ち帰りメニューですが、お店の中にもほんの少し席があり
あんみつ300円クリームあんみつ350円!?
店内メニューもお持ち帰りと価格一緒!?…都内でこのお値段すごいです
席は少ないのですが12:00~20:00までずっと空いているようなので、ランチタイムをずらすといいかも
そのご、浅草酉の市は有名ですがその発祥の地であるという鷲(おおとり)神社へ
おなじ吉福社中さんでこちらは鷲舞
怒られちゃってる鬼が可愛いです
場所的に豆は無理かなーと思っていたのですが、無事ゲット
さらにはなんと、その場にいた人全員を駐車場へ誘導
…何があるのかな 全然すすまないけど……と思っていたら三角くじを配布してくれて外れでもこちらのお菓子セットを大盤振る舞いしてくれました!
(豆のみお福分け豆まきでゲットしたもの)
他にも当たりだと、ティッシュペーパーやトイレットペーパーがもらえるという…
これを知っていたら、もう少しお賽銭をはずんでおいたのに……とちょっと後悔しつつも、ありがたい邪気払いの舞と、大いなる福ありがとうございました!
京成上野博物館動物園駅行ってきました アナウサギを追いかけて
現在上野国立博物館の横にある、小さなギリシャ神殿風の建物
こちら京成上野博物館動物園駅といって、元々京成上野-日暮里間に存在していた小さな駅なのですが、駅のホームが狭すぎて危険などという理由で、20年ほど前に閉鎖されました。
詳しい事情などはこちら、京成線のHPをどうぞ
それが今年、期間限定ギャラリーとしてオープンというのでこれは行きたい!と情報探し
2/24まで11:00〜16:00
https://uenoyes.ueno-bunka.jp/events/rabbit-hole/
一日限定30名ほどですがガイドツアーがあったのでそちらを申し込み
ただしこのツアー、一度に2名までしか申し込めません
(とある時間ごとに1回10名まで限定 早めにメールで連絡をすると複数名予約できるらしいんですが、メールの回答が来るまでに人数制限が埋まっちゃいそうです
狙い目は金曜日だけど、金曜日出掛けられる人はやはり少ないからね…)
私は結構前に申し込んでいたのですが、ホームページを見ると今後もかなりの率で埋まっておりますので、早めに予約をしておくのがおすすめ
あと、正直ガイドなしに展示物だけ見てもちょっと意味が解らないとなりそうです
私が訪れた時間は14:00のガイドツアーだったのですが、朝いちに配られる整理券はもう終わっており、その時点で予約なしの普通に見学に来た人は入れませんでした
今日は寒い寒いと天気予報が言うので、覚悟をして出かけたのですが十月桜という秋の桜が咲いていて、お散歩日和
建物入り口では巨大な兎のオブジェが穴に潜ろうとしているところ
入り口すぐのドームはかっこいい!
ちょい漂う廃墟感もかっこいいなと思っていたら、ガイドツアーの人いわく、現役当時はもっとひどくて、今回頑張ってリニューアルで掃除その他しています!とのこと
壁の落書きとかひどくて、今の日本じゃ考えられないなあとか思っていたら……
うーむ情けないことに母校の大学名が落書きに……
これ現在やってたら、あっという間に全国に拡散されて、学校退学になってたぞきっと…
壁にはっきり日付や名前を刻んでいるおバカさんも多かったので、晒したら現代だと故人を特定できそうな気がします
ホームが見れるかと期待をしていたのですが、残念最初の踊り場まででストップ
会場は教室の半分程度…といったミニマムサイズ
ガイドさんのツアーで世界観を掴んで眺めましたが、これはガイドさんの話を聞かなければ20秒で閲覧終了となりそうです
最後に、下への切符売り場などに続く場所に「ご自由に落書きどうぞ」のガラスの扉せっかくなのでなんとか映る場所から下を映し、中も見たいです~という要望を書き残してみました!
お出かけする方は、ぜひ前もっての予約
予約が無理ならまず朝市に整理券をもらっておきましょう
※12/9 すでに予約は全日終了 公開日の朝10:00~整理券をお一人様1枚配布してるとのことです
上野公園を行く前に
読んでおくと結構色々裏話が楽しめます
こちら京成上野博物館動物園駅といって、元々京成上野-日暮里間に存在していた小さな駅なのですが、駅のホームが狭すぎて危険などという理由で、20年ほど前に閉鎖されました。
詳しい事情などはこちら、京成線のHPをどうぞ
それが今年、期間限定ギャラリーとしてオープンというのでこれは行きたい!と情報探し
2/24まで11:00〜16:00
https://uenoyes.ueno-bunka.jp/events/rabbit-hole/
一日限定30名ほどですがガイドツアーがあったのでそちらを申し込み
ただしこのツアー、一度に2名までしか申し込めません
(とある時間ごとに1回10名まで限定 早めにメールで連絡をすると複数名予約できるらしいんですが、メールの回答が来るまでに人数制限が埋まっちゃいそうです
狙い目は金曜日だけど、金曜日出掛けられる人はやはり少ないからね…)
私は結構前に申し込んでいたのですが、ホームページを見ると今後もかなりの率で埋まっておりますので、早めに予約をしておくのがおすすめ
あと、正直ガイドなしに展示物だけ見てもちょっと意味が解らないとなりそうです
私が訪れた時間は14:00のガイドツアーだったのですが、朝いちに配られる整理券はもう終わっており、その時点で予約なしの普通に見学に来た人は入れませんでした
今日は寒い寒いと天気予報が言うので、覚悟をして出かけたのですが十月桜という秋の桜が咲いていて、お散歩日和
建物入り口では巨大な兎のオブジェが穴に潜ろうとしているところ
入り口すぐのドームはかっこいい!
ちょい漂う廃墟感もかっこいいなと思っていたら、ガイドツアーの人いわく、現役当時はもっとひどくて、今回頑張ってリニューアルで掃除その他しています!とのこと
壁の落書きとかひどくて、今の日本じゃ考えられないなあとか思っていたら……
うーむ情けないことに母校の大学名が落書きに……
これ現在やってたら、あっという間に全国に拡散されて、学校退学になってたぞきっと…
壁にはっきり日付や名前を刻んでいるおバカさんも多かったので、晒したら現代だと故人を特定できそうな気がします
ホームが見れるかと期待をしていたのですが、残念最初の踊り場まででストップ
会場は教室の半分程度…といったミニマムサイズ
ガイドさんのツアーで世界観を掴んで眺めましたが、これはガイドさんの話を聞かなければ20秒で閲覧終了となりそうです
最後に、下への切符売り場などに続く場所に「ご自由に落書きどうぞ」のガラスの扉せっかくなのでなんとか映る場所から下を映し、中も見たいです~という要望を書き残してみました!
お出かけする方は、ぜひ前もっての予約
予約が無理ならまず朝市に整理券をもらっておきましょう
※12/9 すでに予約は全日終了 公開日の朝10:00~整理券をお一人様1枚配布してるとのことです
上野公園を行く前に
読んでおくと結構色々裏話が楽しめます
浦安郷土博物館
ずっと気になっていたけれど、駅から微妙に遠いのと情報がちょっと少ないので訪れたことのなかった浦安郷土博物館に行ってきました
結論……満足!これで無料とは……
東京メトロ東西線、浦安駅からおさんぽバス(100円)で15分ほど?
(バス停がちょっとわかりにくいのですが、改札を出て左、そしてまたちょっと左にお散歩バスのバス停案内があります 実際の場所は交番の後ろにある道路を進んで、信号わたってちょっと左)
昔の建物の移築と再現、そしてちょびっとの距離ですがべか船に乗せてもらえました!
船乗り場にだれもいないので、今日はダメなのかなあと、博物館の方に聞いたらわざわざボランティアの人を呼びに行ってくれて、しかもわざと揺らしてというサービス付(笑)
建物は入り口だけというところもありますが、大半が靴を脱いで上がるのも可能
平日だったからかガラガラで、春休みなのに……もったいない!
新浦安からもおさんぽバスが出ているので、ご近所の方はぜひ…
ちびっこ向けの塗り絵や昔のおもちゃもありましたよ~
入場無料でこれはすごい!
お昼は周囲にお店がなく、不随の喫茶店兼食堂ぐらいかな?
あさりめしセットが1100円で、日替わり(今日は酢豚)700円
テイクアウトはもう少し安いので、目の前の公園でのんびりもいいかも
博物館の横に図書館があるからか、お店は混んでいました
私はお目当てのお店があったので、浦安へ戻りメトロセンターを出たところにある
「貝料理うらやす」へ
頼んだのは貝焼きセット 980円+税で1058円
結論 貝焼きはうまいが、ランチに食べるものではないw
焼いて…ご飯食べて…焼いて……ひっくり返して…ご飯…
あああ貝の汁がこぼれる……
美味しいんだけど、貝は貝だけのバーベキューがいいかな
あとがじめ?という超超ねばりある海藻が味噌汁だったのですがびっくり
すんごいヌッルヌルです
これだけでも食べる価値ありでした
その後せっかくだからお花見にと木場公園へ
……ちょっとこのコントラスト美しくないですかと自画自賛の写真
こちらは平日ですがお花見客いっぱいでした~
美しいものを見て、楽しい博物館で満足な一日でした♡
結論……満足!これで無料とは……
東京メトロ東西線、浦安駅からおさんぽバス(100円)で15分ほど?
(バス停がちょっとわかりにくいのですが、改札を出て左、そしてまたちょっと左にお散歩バスのバス停案内があります 実際の場所は交番の後ろにある道路を進んで、信号わたってちょっと左)
昔の建物の移築と再現、そしてちょびっとの距離ですがべか船に乗せてもらえました!
船乗り場にだれもいないので、今日はダメなのかなあと、博物館の方に聞いたらわざわざボランティアの人を呼びに行ってくれて、しかもわざと揺らしてというサービス付(笑)
建物は入り口だけというところもありますが、大半が靴を脱いで上がるのも可能
平日だったからかガラガラで、春休みなのに……もったいない!
新浦安からもおさんぽバスが出ているので、ご近所の方はぜひ…
ちびっこ向けの塗り絵や昔のおもちゃもありましたよ~
入場無料でこれはすごい!
お昼は周囲にお店がなく、不随の喫茶店兼食堂ぐらいかな?
あさりめしセットが1100円で、日替わり(今日は酢豚)700円
テイクアウトはもう少し安いので、目の前の公園でのんびりもいいかも
博物館の横に図書館があるからか、お店は混んでいました
私はお目当てのお店があったので、浦安へ戻りメトロセンターを出たところにある
「貝料理うらやす」へ
頼んだのは貝焼きセット 980円+税で1058円
結論 貝焼きはうまいが、ランチに食べるものではないw
焼いて…ご飯食べて…焼いて……ひっくり返して…ご飯…
あああ貝の汁がこぼれる……
美味しいんだけど、貝は貝だけのバーベキューがいいかな
あとがじめ?という超超ねばりある海藻が味噌汁だったのですがびっくり
すんごいヌッルヌルです
これだけでも食べる価値ありでした
その後せっかくだからお花見にと木場公園へ
……ちょっとこのコントラスト美しくないですかと自画自賛の写真
こちらは平日ですがお花見客いっぱいでした~
美しいものを見て、楽しい博物館で満足な一日でした♡
レアンドロ・エルリッヒ展行ってきました!
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル | 森美術館
エルリッヒ?誰…となるかたもいるかもしれませんが、金沢美術館の「プール(水中)に人がいるように見えるアート」と言われれば「知ってる!」という人も多いのでは
ちなみに私がその存在を初めて知ったのは、確か鋼の錬金術師の一期の映画シャンバラエンディングに利用されていた、ラルクの曲のPVだったような薄い記憶
(確認したらラルクのLinkという曲でした)
関係ないけれど、調べていたついでで活動25周年という文字をみかけて驚きました
すごい…!おめでとうございます
余談ですがうちの近所のお祭りでは、まだそんなに有名じゃなかったドラムの人が、夏祭りで思い切り外でドラムを叩けるという事で演奏をしたことがあるという伝説が残っております
このスイミング・プールのように、この方の作品はトリックアート的な見るものを楽しませてくれるもので、数少ない「現代アートだけどお金払っても見てみたい」と思えるものです
(すみません現代アートの8割以上は理解不能なので、芸術としてそういうのもありなんだろうと思うのですが、よくわからんというのがその8割への感想です)
こちらの作品は自分たちがいる場所を鏡で反射(?)
幽霊教室に自分たちが参加しているように見えるというアート
(顔はわからぬよう加工させてもらっています)
某夢の国の、ホーンテッドなマンションもこの作りなのかしら
他にも先日【美の巨人たち】で紹介された「水がないのに、水があるように見えるボートの浮かぶ空間」(ボートの下に、反射している図を立体化して貼り付け、本体をかすかに揺らして水があるように見える)とか
試着室が鏡の迷路になっていたり、
ちょっと懐かしい美容院をまるまる再現だとか、
飛行機の窓で飛んでるイメージとか
つまり体で遊べ、錯覚を楽しめるトリックアート的な美術でとても楽しかったです
…美術展を見に行って「良かったなー」と思う事はあっても、「楽しい!」と思えることはめったにないので貴重な体験でした
4/1までだったかな?もうすぐ終わってしまうので、興味を持たれた方はぜひ!
あとはついでに夜景見学で(別料金)展望台へ
あら東京タワーめっちゃカラフルとちょっと見惚れました
エルリッヒ?誰…となるかたもいるかもしれませんが、金沢美術館の「プール(水中)に人がいるように見えるアート」と言われれば「知ってる!」という人も多いのでは
ちなみに私がその存在を初めて知ったのは、確か鋼の錬金術師の一期の映画シャンバラエンディングに利用されていた、ラルクの曲のPVだったような薄い記憶
(確認したらラルクのLinkという曲でした)
関係ないけれど、調べていたついでで活動25周年という文字をみかけて驚きました
すごい…!おめでとうございます
余談ですがうちの近所のお祭りでは、まだそんなに有名じゃなかったドラムの人が、夏祭りで思い切り外でドラムを叩けるという事で演奏をしたことがあるという伝説が残っております
このスイミング・プールのように、この方の作品はトリックアート的な見るものを楽しませてくれるもので、数少ない「現代アートだけどお金払っても見てみたい」と思えるものです
(すみません現代アートの8割以上は理解不能なので、芸術としてそういうのもありなんだろうと思うのですが、よくわからんというのがその8割への感想です)
こちらの作品は自分たちがいる場所を鏡で反射(?)
幽霊教室に自分たちが参加しているように見えるというアート
(顔はわからぬよう加工させてもらっています)
某夢の国の、ホーンテッドなマンションもこの作りなのかしら
他にも先日【美の巨人たち】で紹介された「水がないのに、水があるように見えるボートの浮かぶ空間」(ボートの下に、反射している図を立体化して貼り付け、本体をかすかに揺らして水があるように見える)とか
試着室が鏡の迷路になっていたり、
ちょっと懐かしい美容院をまるまる再現だとか、
飛行機の窓で飛んでるイメージとか
つまり体で遊べ、錯覚を楽しめるトリックアート的な美術でとても楽しかったです
…美術展を見に行って「良かったなー」と思う事はあっても、「楽しい!」と思えることはめったにないので貴重な体験でした
4/1までだったかな?もうすぐ終わってしまうので、興味を持たれた方はぜひ!
あとはついでに夜景見学で(別料金)展望台へ
あら東京タワーめっちゃカラフルとちょっと見惚れました
鬼怒川温泉に行ってきました
今回は…マグの蓋が緩んでいて、かばんの中でびっしょりとなり…
愛用していたデジカメがお亡くなりになりました(T_T)
出発前でしたので、写真が一枚もないという寂しい報告です。
今回は自然満喫の旅。
本当は東武ワールドスクエアとかに行きたいと言っていたのですが
時間の都合上、鬼怒川の小名所的ないろんな場所を見て終了
随分歩きましたw
まずは鬼怒川温泉駅
…ピッカピカで綺麗ですね!土日祝日だとSLも走っているのだとか
なんか路線がよくわからないので利用できなかったのですが
(バスの方が本数多いし)会津若松行とかもあるみたいです。
路線図みていると「あれ、浅草めっちゃ近い??」とか感じてしまったのですが…
実際は一駅がきっと長いんだろうなあ
駅降りて目の前に鬼怒太の湯という足湯
手湯もできるらしいのですが、立たなきゃ無理だし案内がないから
誰もやっていませんでした
前に草津に行ったとき、地元の方に足湯はね~15分以上入んなくちゃよ~
と言われたので、多分それぐらい入ってると体ぽかぽか
でも冬場はふきっさらしだから、ちょっとキツそうかな…
駅周辺にはおみやげやさんが幾つか
でもコンビニとかはないですね
下りて道路わたってすぐの観光案内も、ちょっと本がある程度…
(ネットで調べたら500円ぐらいのプチガイドとかやってたみたい)
吊り橋を渡ったり、少し前にお子さんが落ちて助けに行ったお父さんが死んだというふれあい橋に行ったり(…でもあの橋、うっかり落ちるような橋じゃないよ……?お子さんは木に引っかかって奇跡的に無事 父親は遺体でみつかったとか)
ビリヤードや卓球をやって温泉三昧を楽しみました!
(ビリヤード、ルールは知ってるけど超ヘタレなのでもう落とせばOKルール)
青々とした緑の山と、夏っぽい日差し、少し混ざる秋めいた風がとても
リフレッシュさせてくれる環境でした
つくづく写真がとれなかったのが残念!
愛用していたデジカメがお亡くなりになりました(T_T)
出発前でしたので、写真が一枚もないという寂しい報告です。
今回は自然満喫の旅。
本当は東武ワールドスクエアとかに行きたいと言っていたのですが
時間の都合上、鬼怒川の小名所的ないろんな場所を見て終了
随分歩きましたw
まずは鬼怒川温泉駅
…ピッカピカで綺麗ですね!土日祝日だとSLも走っているのだとか
なんか路線がよくわからないので利用できなかったのですが
(バスの方が本数多いし)会津若松行とかもあるみたいです。
路線図みていると「あれ、浅草めっちゃ近い??」とか感じてしまったのですが…
実際は一駅がきっと長いんだろうなあ
駅降りて目の前に鬼怒太の湯という足湯
手湯もできるらしいのですが、立たなきゃ無理だし案内がないから
誰もやっていませんでした
前に草津に行ったとき、地元の方に足湯はね~15分以上入んなくちゃよ~
と言われたので、多分それぐらい入ってると体ぽかぽか
でも冬場はふきっさらしだから、ちょっとキツそうかな…
駅周辺にはおみやげやさんが幾つか
でもコンビニとかはないですね
下りて道路わたってすぐの観光案内も、ちょっと本がある程度…
(ネットで調べたら500円ぐらいのプチガイドとかやってたみたい)
吊り橋を渡ったり、少し前にお子さんが落ちて助けに行ったお父さんが死んだというふれあい橋に行ったり(…でもあの橋、うっかり落ちるような橋じゃないよ……?お子さんは木に引っかかって奇跡的に無事 父親は遺体でみつかったとか)
ビリヤードや卓球をやって温泉三昧を楽しみました!
(ビリヤード、ルールは知ってるけど超ヘタレなのでもう落とせばOKルール)
青々とした緑の山と、夏っぽい日差し、少し混ざる秋めいた風がとても
リフレッシュさせてくれる環境でした
つくづく写真がとれなかったのが残念!
國學院大學博物館/高円宮殿下根付&伊藤忠青山アートスクエア/ミュシャ展行って来た
伊藤忠青山アートスクエア
『FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~』
と
国学院博物館大学、『特別展「高円宮家所蔵 根付コレクション』
行って来ました!
なんと太っ腹なことに両方無料!しかも見ごたえ有りです。
ミュシャ展の方は本日まで、…外苑前へ急げば間に合うかも!?
国学院大学博物館前に、お隣にある氷川神社へ
渋谷方面から来れば、長い参道があるらしいのですが
学校側から入ったのですぐ目の前に本殿
なんと数人しかいなかったのですが、たまたま儀式中
女性の神主さんらしい、(巫女さんではない)
お珍しい姿を拝見しました。
博物館は無料なんだけど見ごたえ有り
人間が乗れそうなサイズの、巨大馬型埴輪とか、赤ちゃんなら
入れそうな家型埴輪とか、日本人のフィギュア魂原点を見た…!
あとは室町ぐらいにあった、吉田式神道
神社なのに祝詞だけでなく、護摩や祈祷となにやら密教テイスト
もう途絶えているそうなのですが、そんな流派もあったのかと
知りませんでした
根付のほうはどちらかというと現代根付が中心
SNSでも話題になった、マクドナルドのポテトのリアルさに笑う
あとは焼き魚も超リアルだったなあ…
「これを帯にさして歩いてたら、ただの変な人だよね」
というぐらいリアルなシシャモは笑ったww
アンケートに答えると、こんな解説などまでついた
豪華な図録が貰えちゃいます
角度で見えなかった場所など、ゆっくり見れるので
超嬉しいプレゼント!
…でも何故かほとんど載ってるのに、リアル焼き魚は
ないよ残念。
ミュシャ展のほうは、小さいけれど他の美術展などであまり見たことのない絵があって、嬉しかったです
デザイン素描とかね…もう超現代でも通用するクールさでね…
かっこよすぎですわ…
そしてところどころ、ミュシャではなくチェコ読みの『ムハ』と振り仮名がありました
これは舞台イザナギ/イザナミ用の舞台衣装デザインだとか
外人の想像する日本衣装としても、面白かったw
こちらは入口で、クイズを出されるのですが全問正解でポストカードをゲット!
※一つの絵に二つの正解があるかも…の文字に気付かず、一緒に行った方と何度もぐるぐる廻って作品チェックしちゃいました
両方とも一部を除き、撮影OKなのも嬉しいところ
ミュシャは今日までですが、根付展はまだやっています!
『FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~』
と
国学院博物館大学、『特別展「高円宮家所蔵 根付コレクション』
行って来ました!
なんと太っ腹なことに両方無料!しかも見ごたえ有りです。
ミュシャ展の方は本日まで、…外苑前へ急げば間に合うかも!?
国学院大学博物館前に、お隣にある氷川神社へ
渋谷方面から来れば、長い参道があるらしいのですが
学校側から入ったのですぐ目の前に本殿
なんと数人しかいなかったのですが、たまたま儀式中
女性の神主さんらしい、(巫女さんではない)
お珍しい姿を拝見しました。
博物館は無料なんだけど見ごたえ有り
人間が乗れそうなサイズの、巨大馬型埴輪とか、赤ちゃんなら
入れそうな家型埴輪とか、日本人のフィギュア魂原点を見た…!
あとは室町ぐらいにあった、吉田式神道
神社なのに祝詞だけでなく、護摩や祈祷となにやら密教テイスト
もう途絶えているそうなのですが、そんな流派もあったのかと
知りませんでした
根付のほうはどちらかというと現代根付が中心
SNSでも話題になった、マクドナルドのポテトのリアルさに笑う
あとは焼き魚も超リアルだったなあ…
「これを帯にさして歩いてたら、ただの変な人だよね」
というぐらいリアルなシシャモは笑ったww
アンケートに答えると、こんな解説などまでついた
豪華な図録が貰えちゃいます
角度で見えなかった場所など、ゆっくり見れるので
超嬉しいプレゼント!
…でも何故かほとんど載ってるのに、リアル焼き魚は
ないよ残念。
ミュシャ展のほうは、小さいけれど他の美術展などであまり見たことのない絵があって、嬉しかったです
デザイン素描とかね…もう超現代でも通用するクールさでね…
かっこよすぎですわ…
そしてところどころ、ミュシャではなくチェコ読みの『ムハ』と振り仮名がありました
これは舞台イザナギ/イザナミ用の舞台衣装デザインだとか
外人の想像する日本衣装としても、面白かったw
こちらは入口で、クイズを出されるのですが全問正解でポストカードをゲット!
※一つの絵に二つの正解があるかも…の文字に気付かず、一緒に行った方と何度もぐるぐる廻って作品チェックしちゃいました
両方とも一部を除き、撮影OKなのも嬉しいところ
ミュシャは今日までですが、根付展はまだやっています!